弊所の建設業許可サービスについて
宮城県石巻市・東松島市・女川町の建設業許可申請をサポートしております、
石巻の「きむら行政書士事務所」です。
弊所では、下記のとおり、建設業の新規許可申請のみならず、許可更新、業種追加、
決算変更、各種変更届出等も取扱っております。
初めて建設業許可を申請する方は申請に関して次のような不安があると思われます。
うちでは建設業許可が取得できそうか分らない
仕事が忙しく添付書類を集める時間がない
申請書の作成方法がわからない・作成してみたが煩雑すぎる
そんな不安を抱えるお客様へ向け、弊所では下記のサービスをおこなっております。
@.建設業許可取得へ向けての無料診断
A.申請書の作成ならびに添付書類の代行取得
B.申請に際しての役所との調整
添付書類を集める場合、各役所に行き証明書類等を集めなければなりません。
例えば建設業許可の添付書類として「登記されていないことの証明書」という書類が
あります。
宮城の場合は仙台法務局へ行き取得することになります。
石巻の支局では取得できませんので、石巻で事業をなされているお客様は平日の昼間に、
時間を見つけて取得しにいかなければなりません。
弊所へご依頼いただければ、そのような煩わしい書類収集も全て代行致します。
また、こちらからお客様の会社・事務所へお伺いさせていただきます。
なお、弊所では、建設業許可の新規申請のみならず、建設業許可更新・決算変更届出
・業種追加等、ご要望に応じて幅広く対応しております。
石巻・東松島・女川で建設業許可申請をお考えの方は「きむら行政書士事務所へ」
ご相談下さい。
建設業許可を取得するメリット
@.受注できる建設工事の幅が広がる
建設業の許可を取得していない場合、工事1件の請負代金が500万円以上の工事は受注することができません。
しかし許可を取得する事により、今まで断っていた500万円以上の工事も、受注する事ができるようになります。
仕事の幅も広がり、利益拡大にも繋がります。
A.社会的信頼がアップする
どの業界にも言えますが、近年はコンプライアンスが重要視される傾向にあります。
取引の相手としては「無許可業者」より「許可業者」の方が頼みやすい面もあります。
また、社会的にも「この業者は信頼できそうだ」という見方にもなるでしょう。
B.財産的基盤のアピールに繋がる
建設業許可を取得する際に財産要件がございます。
つまり、許可を取得しているだけで財産の基盤があるということをアピールすることができます。
また、金融機関に対し融資申請をする際に、許可を取得していれば最低限度の財産基盤を築いている証明にもなり、融資の判断材料にも繋げることができます。
個人事業主→法人成りも承っております
「個人事業主であるがために仕事を回してもらえなかった」その様な経験をなされたことのある方も多いのではないかと思います。
個人事業主と法人(株式会社・有限会社等)の大きな違いは「社会的信頼性」が関わっているのではないかと思われます。
個人事業の場合は税務署への事業開始届けを行えば直ぐに事業をおこなえますが、法人の場合は定款を作成して公証役場で認証してもらい、その後法務局で登記することにより、公な舞台へ進出することになります。
建設業許可の申請は膨大な量の申請書類を作成しなければなりません。
また、役所とのやり取りを行う為、何度も足を運ばなければなりません。
そこで、経営者様のお役に立つのが行政書士でございます。
行政書士に依頼する事により、膨大な書類作成との闘いを避ける事ができ、役所に足を
運ぶ時間も節約できるため、より一層本業に力を入れられる事が可能になります。
石巻市・東松島市・女川町で建設業許可申請をお考えの方は、弊所へご相談下さい。